遡ること500年、バラ戦争(1455年)の戦場に駆り出されたイギリス兵たちが、戦いの余暇に弓矢で的を目掛けて射り合い、腕を競ったのがルーツとされるダーツですが、今ではお洒落な遊びの一つとなってマス。 |
解説:スコアの見方 |
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| | ダブルバンド(点数×2) | | | | | | トリプルバンド(点数×3) | | | | | | | ブル(25点) | | | | | | | ダブルブル(50点) | | | | | | | | シングル(点数) | | | | |
ボードの中心が高得点だと思われがちですが、ハイスコアを狙うなら"17"以上の数字のトリプルバンドにダーツを射ることができれば、ダブルブル以上のスコアを稼げマス。 | |
解説:ボードの設置方法 |
| | | | | | | | | | | | ボードの中心 | | | | | | | 高さ 1.73メートル | | | | | | | | | | | | | | | 距離 2.73メートル | | | | | | | | | スローイングライン | |
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| | | | 501Game | | ◆Point 1 | 各自501点ずつ与えられ、ダーツを投げて獲得したスコアーを順次引いていきマス。そして先にスコアーがゼロになった方が勝ちデス。 | ◆Point 2 | スタートはシングルスタート、ゲームの終わり方はダブルフィニッシュが一般的デス。シングルスタートとは、ボードに刺さった最初のダーツからスコアーがカウントできるスタートで、ダブルフィニッシュとは、ダブルリングに入れて、残りのスコアーをゼロにする終わり方デス。例えば、残りスコアーが20点の時、10のダブルに入れてフィニッシュにすれば良いわけデス。 | ◆Point 3 | フィニッシュのスローで、残りスコアーより大きなスコアーを出した場合、その回はノーカウントになって、前のスコアーのまま次回待ちになりマス(これを"Burst"と呼ぶ)。残りスコアーが1点の時もバーストになりマス。 | ◆Point 4 | 1ゲームを1レッグと呼び、3レッグで1マッチとしマス。2レッグ勝った方が勝者となりマス。 | | | | 関連リンク: ダーツ協会 | |
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